書初め：プロフィール

記念すべき与太話第一号！

某世界的外資系企業勤務・日本法人での採用後、海外本部機能における実務経験を経て、日本にこだわらないキャリア構築を目指す。

これだけ見るとただの傲慢なイケすかないヤツすね。

もちろんこの肩書や経歴を以って伝えたいことや話のタネとなるものはあふれてるんですけど、ここで伝えたいのはキレイなサクセスストーリーやいかにもエリートですと主張することじゃなく！

よりありふれた経歴の持ち主がそれなりに世の中を泳いでいくにあたっての泥臭さや広い世界にもまれてズッコケてる過程をみて、特別なことなんかないなという印象をもってもらうための内容を見てもらえればと思います。

海外だとか外資系だとか、なんかスゲーヤツが行くところなんでしょ？とか一般人が気軽に立ち入ってはいけない世界とか勝手に選民思想っぽい思い込みにはまる必要がないことを知ってもらいたい！

ので、地味～な話から変な話まで、ありのままをつらつら流していきます。

特に、

海外赴任ってホントのところどうなのよ？

とか

外資系ってホントのところどうなのよ？

とか

海外生活って特別なことなのか？

ってことを個人目線で感じたことと体験したことをより生々しくさらけ出していこうかなと思ってます。

 さて、もうちょっとさかのぼったProfileを書いていきます。

小学校＝＞公立

中学校＝＞公立

高校＝＞私立＋寮生活

大学＝＞私立文系法律

会社＝＞外資系メーカー

学業成績は常に中の下～上をうろうろ。。。大学に限って言えば、下の中ぐらい笑（ギリ・・・）

リーダーとかトップの何かとか一切ないし、とくにそういう欲もなくマイペースでありふれた道のり。ましてや、海外経験も留学経験もなく、いわゆる完全な純ジャパ。

受験も部活もそれ以外も特に目立つことは一個もない「へー、そーなんだ」で話が終わるほどあっさりした中身です。

ジェットコースターな部分なんてありゃしません。

だって、人見知りで新しい環境に奥手なビビりで目立ちたくない人間なので、、、

特に大勢の中だとかなりの埋没ぶりを発揮してきた悔しい歴史があります。

ただ、何のミラクルか、同世代一斉に大勢でやる就活の中で奇跡的に埋没せずにご縁があり、それまでの人生形成とはかけ離れた属性に見える外資系企業での勤務がスタート！

個性的な環境に揉み込まれながら、日々世の中を泳いでいる中での与太話です。

そんな個々の記事を読んでもらって、読んだ後に人生の選択肢を狭める前になんだかんだやっていけんじゃんって思えるような感じに最後はなってもらえたらなと！

根本のメッセージは、

「人は自分が思っているより人生の選択肢はたくさんあるはず」

ということ。これをベースにいろいろな角度から与太話を展開していきたいと思います。

ではでは

これからも読んでね