そこのお前の外資系勤務と与太話ブログ

凡人が行く外資系企業勤務やキャリアの与太話や裏話。緩いのと辛いのまぜまぜ。人見知りやビビりだって人生案外イケるじゃんって思ってもらうための与太話。毎週月曜・水曜・土曜日更新予定

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【欧州】他を引きずりおろすのか、自分を引き上げさせるのかの話【メンタリティ】

今日は欧州の経験の中にいろいろな話をして感じたことを書きます。 sokono-omae.hatenablog.com 日本人とは思考が全く違う彼らですが、その中で「あ!いいな!」と思った違いがあります。 ちょっと下記のケースを考えてみてください。 さて、会社で全く仕事…

【新社会人】新人が言われる嫌味を気にしない方がいい6つの点【メンタル】

新社会人は会社でいわれる嫌味を気にしている人がいるかもしれません。 嫌われたらどうしよう・・・・とかいじめられたらどうしよう・・・・とか。 人見知りでビビりなそこのお前もたくさんの不安感を心に積み込んで入社しました。 そんな嫌味ですが、何かい…

【働き方】我慢すべきタイミングを判断する4つの見方【仕事術】

継続は力なり 石の上にも3年 果報は寝て待て 蛍雪の功 串うち三年、焼き8年 。。。。 世の中には我慢し、苦境に耐えることを良しとする格言が多く存在します。 そこのお前も子供のころは我慢することの美徳を散々植え付けられてきました。 我慢強さなんて言…

【ヨーロッパ】気に入られたお菓子・微妙だったお菓子6点【スイーツ】

世界共通の喜び。 これがスイーツですね。 日本ではケーキやアイスなどを総称してスイーツといいますが、ヨーロッパではチョコレートなどもスイーツに入ります。 要はおやつ時の甘い食べ物はすべてスイーツです。 逆に食後に食べる甘いものは全てはっきりと…

【キャリア】不毛で面白くない社内争いの話【外資系企業】

醜くて不毛な社内争いの話 会社員たるもの、出世や昇進・高評価を目指す場合や現状を維持する場合、社内での競争をどうしても避けて通れない場面が出てきます。 正論を言えば 会社として成果が最大化される事が理想で、会社内競争は愚かである。 という話な…

そこのお前が外資系企業にいる理由

そこのお前が外資系企業にいる5つの理由を書き連ねてみたので今日は書いておきます。 ここに書いてあることはそこのお前が勤務する上での実感ベースで、「外資系企業」というよりは「そこのお前がが務める会社」にいる理由です。 今、会社にいる上である程度…

【キャリア】仕事に全振した結果得られた4つのもの【人生】

さて、前回の記事では若手の時間を3年程度仕事に全振りした話を2回に分けて書きました。 もちろん金銭的メリットを享受することもできたのですが、それ以外についてももろもろ上げていきます。 同時に、別の記事で「全く残業のない世界で得られたもの(仕事…

【生活】家事のレベルを下げられないストイックさが破滅を招く話【与太話】

人生において一人暮らしをする期間は多くの人が持つだろう。 それぞれ、誰に教わるでもなくなんとなく自分なりの家事のスタイルを身に着けていく。 いつしか、何も考えなくても家事を回せるようになり、生活が安定し始める。 食事、洗濯、掃除、片付け それ…

【管理職】仕事ができる優秀な人が忘れてしまうこと【仕事】

よくあることだが、仕事ができるようになる事や熟練は得るものだけでなく、様々なものも失う。 業務や環境に最適化する上で必要のない能力や技術についてはそぎ落とすことも多い。 また、その場に応じて人間としての振る舞いも変わっていくものなので人間と…

【ブログ】ブログ運営で一息ついて思う事【振り返り】

このブログを書き始めて、徐々にいろいろな変化が起き始めています。 その一つの例にいままではそこのお前の情報網には入ってこなかった 「ブログでたっぷり稼げている」 という方々をよりたくさん目にするようになりました。 これってどこまで本当なんだろ…

【働き方】働き方改革とゆとり教育【謎論理】

最近の議論で気になることがある。 長時間労働を“絶対悪”とする論理 絶対悪=すなわち、他にどんな理由があろうとも悪であるという認識だ。 労働外部の識者(Or研究者)やコメンテーターは簡単に下記の正論をぶちかましてくる時がある。 労働者を長時間働か…

日本人は気にしいだという話

日本人は繊細な国民だと思う。 成熟しているともいえるし、神経質すぎるともいえる。 これは決して悪いことではない。 細かい部分にもこだわり、周囲に気を遣うことができるからこそだ。 なんでそんな話をするかというと非常に何気ないことで感じたことがあ…

自己啓発本の罠について考えてみた件

そこのお前は結構この手の本を読むのが好きです。 (※好きですが、本当に活用できているかは不明←) 自分が日々やっていることがこういう本に書いてあったら、問題の答え合わせの結果、合っていたみたいな感じで少し嬉しくなります。 同時に、自分がこれから…

【あるある】叱られて育ったと自負する人と褒められて育ったという人、実は同じこと言ってるんじゃね?って話【対管理職】

叱られた後、その変化を認識してもらい、そこを褒められるからこそ伸びるのだ。褒めると叱る二項対立ではなく失敗と成功の周囲の反応にすぎない。 最近の褒める教育全盛の時代に違和感を感じると同時に、アルコールが閃きをくれました。 とにかくタイトルと…

ドラゴン桜 (ドラマ) が好きだった話

どうでもいい話を挟みます。 昔、ドラゴン桜というドラマがあった。 04年だったか05年だったかな? もう10年以上も前の作品ですが、それに非常に強い衝撃を受けた。 全巻セット【送料無料】【中古】DVD▼ドラゴン桜(6枚セット)第1回〜最終回▽レンタル落ち【…

人生の幸福は自分が後悔しないと腹をくくれる選択をした数で決まる

人生数十年生きてきて、なんとなく体感したことがあります 人生の幸福は自分が後悔しないと腹をくくれる選択をした数で決まる。という話です。 とはいっても、もちろん、客観的なステータスや定量化された基準が幸福度合いに影響を与えます。 それも間違いあ…

健全な自信を持つということ

最近、自己肯定感という言葉が躍っている。 この言葉をあらゆるところで聞くようになったのは逃げるは恥だが役に立つ以来だろうか。 元は漫画だが、ドラマの影響おそるべしである。 【中古】逃げるは恥だが役に立つ (1-9巻 全巻)全巻セット_コンディション(…