2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
多くの人が就活の中で見落としがちな点 そもそも企業が欲しい人材のことを正確に把握できてない場合があるという事だ。 この話は特に就活生に読んでほしいし、中途転職する人も最後の決断においてちょっとでも参考になればと思う。 就職活動者の保持資質・希…
今日、ますます主流になる成果主義の暗い部分の話 厳密には成果主義の中にもいろいろな考え方がありますが、一般的に日本では年功序列賃金+終身雇用システムの対をなす考え方として掲げられますね。 そこのお前が勤める会社も外資系企業なので、成果主義を…
勝ち組と聞いて何を想像しますか? 莫大な不労所得を保持している状態? 玉の輿婚? 超有名企業に所属すること? まぁ、人によって答えは様々だと思います。 が、ポイントは 人の人生に勝手に特定の指標を持ち込んで勝ち組と負け組を分ける という風潮がある…
最近よく思うんですが、 勉強しろ とか 仕事しろ やる気が出ない子供を叱りながら 「本当に言うことを聞かなくて。。。」 とか 「子供の自制心が弱い」 なんていう話を聞くたびに思うんです。 子供が勉強しないのは大人がそもそも勉強しないから。 これがも…
まぁ人生数十年生きる中でようやく何となくわかったんですが、 気にしすぎる人に心が軽くなってもらえればと思ってこの記事を書きます。 そこのお前はずっと強調している通り、ビビりで臆病です。 それを克服し、より自由な人生を送りたいと常々思いながら生…
ちょっと興味があるので、ざっくり分析してみました。 サラリーマンが脱サラしてブログやその他を本業化するにあたってどの程度のブログで稼ぐことができればサラリーマン時代と同じ状態の金銭的状況を作り出せるか。 同時に、金銭には換算しにくいですが、…
コンビニは偉大なり 日本では今後なくなる可能性もある24時間営業 コンビニや牛丼屋、マクドナルドなど飲食店を中心に24時間営業は比較的一般的な光景です。 ヨーロッパにはそんなものは無い そこのお前、今はヨーロッパでそんな便利なものが存在しない生活…
ある上司がいた。 彼はいつも部下や若手・新卒にはリスクをとれ!と公言してはばからなかった。 事あるごとに 「近頃はリスクを取る人間が減った。」 「チャレンジ精神が足りない」 とぼやきまくっていた。 まぁそうかもしれない。 会社自体はすでに成熟した…
興味深い話があります。 自分が昔ついていた上司の話ですが、従来の日本型価値観ではあまり考えにくい事例だったので書いてみようと思います。 非常に信頼のおける、部下として安心できるヨーロッパの上司の話。 上司になる・昇進する これを達成するには部…
そこのお前の新人時代、どうしてもメールがきちんと打てなかった。 自分の思った通りの言葉と文章が出てこない。 直接話をする場ではすらすらといえる説明もメールに変わった瞬間なぜかちゃんとした説明ができなくなる。 どうしても言いたかったことと違う意…
鶏口となるも牛後となるなかれ そこのお前、現実的に仕事において手堅く、堅実に幸福や充実を得るためには 「鶏口となるも牛後となるなかれ」 であるべきだという持論があります。 もちろん、低いところで満足していいという事ではない。 ただ、もっと上と比…
上司と折り合いがつかないそこのあなた。 抱えたもやもやをキレイごとで丸め込まれているあなた。 そこのお前も同じ苦しみを過去に何度も味わいました。 そういう場合には大抵前提として部下として仕事に行き詰まったり、うまくいかない現実がありますよね?…
成果を上げたければ仕事に尽くせばよい。 良い評価が欲しければ上司に尽くせばよい。 これは労働者の残酷な現実であり、感覚だと思います。 上司の要求と成果の2点が正確に合致するならば、理想的です。 成果主義マネジメントの観点からも部下の成果への情熱…
そこのお前はハマり症です。 大雑把なので凝り性ではありませんが、やり込み症というかハマり症というかいつも体力的・時間的限界まで突き進もうとしてしまいます。 どうしてもやりだすと止まらない人間です。 遅刻したり、締め切りを守れないほど重度ではあ…
一般的に外資系企業はクビがあるんじゃないかとビビられています。 基本的にはありません。 これは折に触れて何度も強調しておこうかと思います。 Up or outの会社以外では非常に稀です。 日本支社の撤退とか部署廃止とかといった個人に依存しない理由がほと…
単純な疲労と回復プロセスとは別に「蓄積疲労」が存在する。 厳密には違うが、わかりやすく例えると充電式バッテリーだ。 バッテリーの使い方によっては同じ充電回数でも蓄電性能の低下に差が生まれる。 スマホのバッテリーなどは電池寿命を延ばすHow toが浸…
メモしなくたって重要なことは覚えてる! って開き直る人がいる。 まぁ本人にとってはそうなのかもしれないし、世界はそういう風に見えているのかもしれない。 それはね。 直ちに目に見える形で困っていないだけで、長期的には非常にたくさんの逸失利益を生…
年間残業1300時間ー>年間残業0時間 友達0人 見知らぬ土地 180度違う人生がそこに!! はい。。。 前回は仕事に全振りしたことで得られたものを書きました。 ※記事参照 今回はそこのお前のヨーロッパ赴任に際して体験した真逆の生活の話をします。 残業のな…