転職
一般的に外資系企業はクビがあるんじゃないかとビビられています。 基本的にはありません。 これは折に触れて何度も強調しておこうかと思います。 Up or outの会社以外では非常に稀です。 日本支社の撤退とか部署廃止とかといった個人に依存しない理由がほと…
醜くて不毛な社内争いの話 会社員たるもの、出世や昇進・高評価を目指す場合や現状を維持する場合、社内での競争をどうしても避けて通れない場面が出てきます。 正論を言えば 会社として成果が最大化される事が理想で、会社内競争は愚かである。 という話な…
そこのお前が外資系企業にいる5つの理由を書き連ねてみたので今日は書いておきます。 ここに書いてあることはそこのお前が勤務する上での実感ベースで、「外資系企業」というよりは「そこのお前がが務める会社」にいる理由です。 今、会社にいる上である程度…
外資系企業に勤めて感じた日本と欧州の「働く」という認識の違いの話をします。 始めに断っておきますが、このスタイル、どっちが悪いとか欧州は進んでいて素晴らしい!なんて主張ではありません。 あくまで淡々と違いを述べるとともに、不自然なところは不…
今までは部下が完璧性を求められ、上司がありのままでいい文化だったようです。 タイトルと比べて、どっちがいいかの答えは不明であるが、まぁ片っぽだけが楽をできて、片っぽだけが頑張らされるという状況はどう見ても不公平感が漂います。 正直、Give and …
この超真面目、あえて “ ” をつけているのは、古い考え方でいう”真面目”を指すので、意図的に “ ” で括っています。 いろいろと生々しい話が出てきますが、特定とかやめてください笑(フリじゃない!) さぁ!今日は結構ガチで書いてきます! 具体的な数字を…
そこのお前は大学生時代に2か月間ヨーロッパを放浪していた。 いわゆるバックパッカーだ。 なるべく低コストの旅行を続け、航空券代と鉄道乗り放題のパスを除けば一日平均15€という生活をしていた。 (※お土産用のお金がたくさんかかったが。。。。。) そん…
さて、第五弾です。 sokono-omae.hatenablog.com ようやく第五弾まで来ましたが、ここでようやく割と生々しい待遇の話です。 この収入と雇用環境の話。実際多くの人が気になる点だと思います。 どれぐらいいいの? とか 急に下がったりするの? とか 生き残…
どもです。 sokono-omae.hatenablog.com 今回のテーマは第4弾、社内での主義や文化とその考え方のお話です。 ・実力主義・個人主義であること これも、日系企業と別次元レベルで違うと思われる場合もあるようですが、結局は業態・業務と個人によります。 多…
さて、第3弾です。 sokono-omae.hatenablog.com 今回は、個性的な人が多いと思われている外資系のイメージについて 個性的な人が多いという外資系のイメージについて かくいうそこのお前も勤続年数が上がるほどに個性的と言われるケースが増えてきました。 …
外資系のイメージと実態、第2弾 sokono-omae.hatenablog.com さて、英語ペラペライメージに続く次の外資系イメージ 「意識高い系とかエリート意識の高い人が多い」という点についてそれを払しょくしていきたいと思います。 これは本当に業界と職種(または会…
そこのお前の与太話 就活中の学生や転職においてはじめて外資系を視野に入れる方、よく知らないけど外資系企業関係が身の回りにいるよって方にこんな実態もあるんだよって理解してもらいたいことを書きます。 (※ここの話が全てではなく、あくまで一部であり…