キャリア
働き方改革の蚊帳の外の最強戦士たちのエグさの話 法曹と進路を迷っている方がいたら、こんな考え方もあるんだよ~っていうご参考にしていただければと思います。 さて、そこのお前は大学時代、法律を専攻していました。 なんなら、弁護士になりたいなと思っ…
今週のお題「卒業」 卒業という事でなんとなく、Ad hocに書きます。 会社に面倒を見てもらう思考を卒業した話 そこのお前は外資系企業にて成果主義の下、新卒入社以降そこそこのキャリアを泳いできました。 決して歴史に名を遺すようなスターでもなければ、…
そこのお前は大学生時代に2か月間ヨーロッパを放浪していた。 いわゆるバックパッカーだ。 なるべく低コストの旅行を続け、航空券代と鉄道乗り放題のパスを除けば一日平均15€という生活をしていた。 (※お土産用のお金がたくさんかかったが。。。。。) そん…
そこのお前には尊敬する上司がいた。 入社当時から、この人の下で働きたいと衝動的にときめく上司が一人だけいた。 残念なことに入社時の配属は異なるチームだったが、初配属のチームの上司に次にどこに行きたい?と聞かれたときには一貫してその尊敬する上…
今日はこれについて書いていきたいと思います。 そこのお前、仮にも外資系企業につとめる人間です。 普段からひたすらに理屈や数字をベースに考えることを生業としています。 そんなスタイルを強化する上で得たものは非常にたくさんあるのですが、今日は失っ…
これから日本を飛び出して海外で日本人以外にどうしても頭に入れておいてほしいことがあるんです。 sokono-omae.hatenablog.com 今日の話は非常に細かい話ですが、もっと大きな概要はこちらから見てみてください。 超スペシフィックなタイトル。 どうも自分…
そこのお前は縁あって欧州の超大企業を経験することができていますが、そこで感じたことを書きます。 欧州、管理職連中には全く異なる文化が存在しますが、少なくとも非管理職にとっては非常に生きやすい環境です。 よっぽどのことがない限りクビにはならな…
就職活動という謎文化の話。 そこのお前は就職活動が嫌で嫌で仕方なかった。 sokono-omae.hatenablog.com 友達同士で行われる謎の牽制、面接会場や説明会会場のポイント稼ぎをしてやろうというギラついた空気感、不自然に誇張した話と演技をする採用過程。 …
就活の果てに、外資系製造業を選択 そこのお前のこの選択について周囲からは異様なほど疑問を食らいました。 まだまだ人生の道半ばですが、この選択が現時点では最も自分に向いている選択だったと思っています。 少なくとも個人的には当時想定したどんな未来…
さて、第五弾です。 sokono-omae.hatenablog.com ようやく第五弾まで来ましたが、ここでようやく割と生々しい待遇の話です。 この収入と雇用環境の話。実際多くの人が気になる点だと思います。 どれぐらいいいの? とか 急に下がったりするの? とか 生き残…
今日はちょっとしたエピソードを 「内定キング」と呼ぶにふさわしい就活の成功者がいた。 応募した企業の多くのところから内定を勝ち取った。 それも、誰もが知っているような押しも押されもしないトップ企業たちから。 まるで大会で獲得した金メダルが増え…
さて、第3弾です。 sokono-omae.hatenablog.com 今回は、個性的な人が多いと思われている外資系のイメージについて 個性的な人が多いという外資系のイメージについて かくいうそこのお前も勤続年数が上がるほどに個性的と言われるケースが増えてきました。 …
外資系のイメージと実態、第2弾 sokono-omae.hatenablog.com さて、英語ペラペライメージに続く次の外資系イメージ 「意識高い系とかエリート意識の高い人が多い」という点についてそれを払しょくしていきたいと思います。 これは本当に業界と職種(または会…
ちょっと昔話を。 そこのお前は昔から人見知りで遠慮がちで臆病である。 今どきの言葉でいえば「陰キャ」である。 ぶっちゃけ、この言葉、ネットで踊っているのを見る度に結構胸が痛いです笑 大人になるにつれて、何とか普通レベルと思ってもらえるようには…
そこのお前の与太話 就活中の学生や転職においてはじめて外資系を視野に入れる方、よく知らないけど外資系企業関係が身の回りにいるよって方にこんな実態もあるんだよって理解してもらいたいことを書きます。 (※ここの話が全てではなく、あくまで一部であり…
記念すべき与太話第一号! 某世界的外資系企業勤務・日本法人での採用後、海外本部機能における実務経験を経て、日本にこだわらないキャリア構築を目指す。 これだけ見るとただの傲慢なイケすかないヤツすね。 もちろんこの肩書や経歴を以って伝えたいことや…