与太話
ご存知の通り、そこのお前は人見知りで臆病です。 そんなわけで初対面の人との関係づくりやスムーズで心理的障壁のないコミュニケーションができるまでにクソ時間がかかります。 新人でもあるまいにいい加減慣れろやって自分でも思うんですが、どうも人より…
目標数字の達成・非達成で一喜一憂する名物上司がいた。 目標数字は年間で達成する数字であって、月間でも週間でもない。 が、進捗を追いかけるために毎週単位で数字が出るわけだが、毎回結果が出るたびに大げさに喜んだり、怒り狂ったりする人だった。 soko…
海外生活に向けての飯の準備は万端かーーーーー!?!? というわけで、ヨーロッパ生活の前にインプットしたい方に向けて、食生活書いていきます ヨーロッパの食事、日本でもすでに様々な料理が一般化してきていると思います。 パスタ・ピザ・パエリア・アヒ…
そこのお前が尽くした上司の中で抜群に頼りになった上司がいました。 その人はともすればサイコパスと言われかねないぐらい他人の利益に興味がない上司でしたが、恐ろしく合理的ですべてがロジックに基づいて行動できる上司でした。 変な感情的スイッチもな…
今週のお題「雪」 そこのお前は野球少年だった。 今では立派なヤクルトスワローズファンである。 20年変わらず真中が好きだ! さて、今回は前回の続き、少年野球がブラック企業の疑似体験だった話。 これを大人目線を持った時にどう見えるかを書いてみました…
子供ブラックな少年野球の話 そこのお前は野球少年だった。 いや、野球少年と呼ぶにも中途半端だったかもしれない。 まぁ、小学生時代はたまたま少年野球チームに所属していた。 元々、野球をどうしてもやらせたかったのと集団に溶けこませることを覚えさせ…
純ジャパが初めて英語漬けにされたスパルタの話 スパルタ先輩:「今日からお前は英語マシンだ!」 そこのお前:「え、おれすか?」 スパルタ先輩:「そうだ!お前しかいない!」 そこのお前:「。。。頑張ります。。。」 数日後・・・ スパルタ先輩:「うそ…
働き方改革の蚊帳の外の最強戦士たちのエグさの話 法曹と進路を迷っている方がいたら、こんな考え方もあるんだよ~っていうご参考にしていただければと思います。 さて、そこのお前は大学時代、法律を専攻していました。 なんなら、弁護士になりたいなと思っ…
欧米は日本より優れているという思い込み 正直、そこのお前もそういう幻想を抱いていた。 どうしてだろうか。 バブル崩壊後に生まれた世代で日本のネガティブトレンドまっただ中で育ったからだろうか。 新聞を見てもニュースを見ても日本はヤバいとか海外は…
そこのお前は純ジャパである。 どの記事でも繰り返しているが、帰国子女でもなければ短期留学すら言ったことがない。 まぁそういう意味では、そのプロフィールで突入する海外赴任経験は日本の英語教育が試される試験体のようなものだ。 sokono-omae.hatenabl…
今回はちょっと与太話を挟みます 多様性を受け入れるための素地の話 今はいろいろな価値観が共存する世界です。 それは自分にとって優しい反面、人にも優しくなる必要があります。 絶対的な正解がないからこそ、それに頼らないためには何が必要かという話で…
今週のお題「卒業」 卒業という事でなんとなく、Ad hocに書きます。 会社に面倒を見てもらう思考を卒業した話 そこのお前は外資系企業にて成果主義の下、新卒入社以降そこそこのキャリアを泳いできました。 決して歴史に名を遺すようなスターでもなければ、…
そこのお前は大学生時代に2か月間ヨーロッパを放浪していた。 いわゆるバックパッカーだ。 なるべく低コストの旅行を続け、航空券代と鉄道乗り放題のパスを除けば一日平均15€という生活をしていた。 (※お土産用のお金がたくさんかかったが。。。。。) そん…
そこのお前には尊敬する上司がいた。 入社当時から、この人の下で働きたいと衝動的にときめく上司が一人だけいた。 残念なことに入社時の配属は異なるチームだったが、初配属のチームの上司に次にどこに行きたい?と聞かれたときには一貫してその尊敬する上…
ある社員がいた。 彼は非常にストイックな人間だった。 仕事は常に全力で取り組み、手を抜くことをせず、他の人よりも会社に対して貢献する意識を高く持って仕事に打ち込んでいた。 長時間働くことを目的とはしていなかったが、それ自体は悪とは思わず、効率…
「お金のために仕事をするな」と言われる。 確かにその通りかもしれない。 が、そう言われても、 お金をもらえない仕事じゃ食っていけないじゃないか! という話になる。 サラリーマン・フリーランス・芸術・スポーツあらゆる領域で、お金が得られなければ生…
そこのお前はばっちりゆとり世代です。 平成生まれですし、物心ついた時には土曜日は毎週全休でした。 それでも世間でデフォルメされて言われるような円周率を3きっかりで教わったというような極端なこともなければ、ゆとり教育の主軸である絶対評価のみなら…
これから日本を飛び出して海外で日本人以外にどうしても頭に入れておいてほしいことがあるんです。 sokono-omae.hatenablog.com 今日の話は非常に細かい話ですが、もっと大きな概要はこちらから見てみてください。 超スペシフィックなタイトル。 どうも自分…
そこのお前は一時期アトピー性皮膚炎持ちでした。 一時期は日常生活に支障を来すほど深刻に悩まされていた時期があります。 中学生・高校生・大学生・社会人と断続的にアトピーによってかなり苦しめられてきました。 (※もしかしたら単なる脂漏性皮膚炎を繰…
就活の果てに、外資系製造業を選択 そこのお前のこの選択について周囲からは異様なほど疑問を食らいました。 まだまだ人生の道半ばですが、この選択が現時点では最も自分に向いている選択だったと思っています。 少なくとも個人的には当時想定したどんな未来…
ここ数年、いろいろ議論が百出しているわけですが、将来のステップと目指すところって、こんな感じだと思っていたんです。 1、働き方改革の名のもとに労働時間を一気に削減する。 =>最終的な狙いは働き方改革によって個人の労働負担を調節できるようにす…
今日はちょっとしたエピソードを 「内定キング」と呼ぶにふさわしい就活の成功者がいた。 応募した企業の多くのところから内定を勝ち取った。 それも、誰もが知っているような押しも押されもしないトップ企業たちから。 まるで大会で獲得した金メダルが増え…
そこのお前の与太話 就活中の学生や転職においてはじめて外資系を視野に入れる方、よく知らないけど外資系企業関係が身の回りにいるよって方にこんな実態もあるんだよって理解してもらいたいことを書きます。 (※ここの話が全てではなく、あくまで一部であり…